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投稿:2016年6月14日 更新:2016年10月14日

生き方を変える「基本のき」

このサイトは、人生のさまざまな問題の解決に役立つ「基本と原則」や「ものの見方」に焦点を当てます。

塞翁が馬にも約束事がある

人生は一度きり、しかもだれも代われません。その一度きりの人生には、解決しなければならない問題が次から次へと現れます。
問題があるのは決して悪いことではないのですが、学校のテスト問題と違って人生の問題には正解がありません。“塞翁が馬”のことわざどおり、正解して幸せになれたと思えても、実はその解決法が原因で次の瞬間には大きな問題にまきこまれたというのはよくある話です。一寸先は何が起こるかわからない、そんな不確実性があるのも人生。
しかし、人生には確かなこともあります。
問題にどのように向き合うか、その向き合い方、解決のやり方がその後の人生の方向を左右するのです。極端な例ですが、お金がないからといって強盗をはたらけば、逮捕され、その後の人生の可能性は社会的な制約をうけることでしょう。
人生の問題には、解決のやり方について外してはならない「基本と原則」があります。あるいは「基本と原則」の元になる「ものの見方」を備える必要があります。
強盗の例でいえば、「基本と原則」は“法律”であったり他人の権利を害してはならないという“社会のルールや倫理”に当たります。「ものの見方」は、自分と同じように他人も尊重するという見方や考え方です。そうした「基本と原則」や「ものの見方」を無視して問題の解決をはかると、その後の人生の可能性がせばめられるのです。

ネット社会で学ぶものの見方

ネットが発達した今、人生の問題といえども、大方の問題は参考になりそうな解決策をネット上に見つけることができます。
しかし、解決しなければならない現実の問題というのは千差万別。“臨機応変さ”がないかぎり、解決がむずかしいものばかりです。ネット上の解決策をそのまま採用しても、うまく対応できることはまれです。
臨機応変さは、ネット上にある、パターン化された問題用の解決策ではなく、解決策をみちびきだす「ものの見方」を理解してはじめて生まれます。
現代社会には学問的な教育システムはありますが、残念ながら、生きていくのに必要な、臨機応変にさまざまな問題を解決するための“ものの見方”を提供するシステムはありません。
大方の人は、社会に出て学校で教えられた見方、考え方が役に立たないことにがく然とします。弱肉強食的なビジネスの世界では、学生時代に描いていたイメージとのギャップにだれもが四苦八苦します。
生きるために知っておくべき世界や社会、人生のしくみについて私たちは“蟷螂の斧”のごとく、自力で一から学ばなければならないのが現代社会なのかもしれません。
昔は親族集団や地域コミュニティを通じて多くを学べたようですが、そうした関係が薄くなった現代、孤立した個人はネットを通じて学ぶしかなくなりました。
ですが、ネット上には“ものの見方”といった基本的なテーマに正面から向き合うサイトは少ないようです。また、ネットを介したSNSのコミュニティでも、そこまでこみいったテーマを取り上げるのはむずかしそうです。
このサイトの“ものの見方”が、さまざまな人生の課題に一人で向き合うことの多い私たち現代人の助けになればと思います。

生きていくための「基本のき 」

本サイトが語るものの見方はまさに基本の“き”です。
社会の基本と原則、基本的な知識や考え方、普段当たり前に思っていて考えもしないこと、子供のころに疑問に思っていたけれど考えるのをやめてしまっていること、などなどが含まれます。実はそれらのなかにこそ、変化の激しい現代社会を生きるための“ものの見方”があると思います。
仕事でも人間関係でも、臨機応変に判断し決断をするのは私たち一人一人。
このサイトの“ものの見方”が、いままでの生き方の確認や見直しになったり、あるいは「目からうろこ」をもたらし、人生のなかのさまざまな判断や決断のお役に立てることを願います。

世界のしくみサイト管理者&著者
萩原雄二郎